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ベビー時計(キッズ時計)の撮影に行ってきました!

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キッズ時計(ベビー時計)の企画に合格!撮影に行ってきました。
プロのカメラマンに無料で撮影してもらえてデータもいただけるおとくな企画でした。

良い写真がもらえたので、行ってよかった♪

キッズ時計の応募や当日の流れ、良かったことなどを書きます。

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キッズ時計に合格!(ベビー時計の企画)

キッズ時計とは「子どもたちの笑顔で世界をつなごう」をテーマに、可愛いキッズモデルが一分ごとに時刻をお知らせするという企画です。
(公式ホームページより)

ベビー時計はキッズ時計のベビー版で、0歳~撮影に参加することができます。

合格して撮影に参加すると、カメラマンが写真を撮影してくれます。
何十枚か撮影してくれた中からとっておきの2枚がキッズ時計のHPの時計ページに1分間だけ登場。(写真は自分で選べない)

スタジオアリスやベネッセとのコラボ企画もあり、撮影料は0円から有料のものまでいろいろ。

今回はベビー時計の企画に応募して合格したので撮影に行ってきました。

ベビー時計の合格率と応募に使った写真

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ちなみに初応募で合格です。前から気になっていたけど、ベビー時計の企画は数が少ないのでなかなか応募する機会がなかったんですよね。

応募の写真はスタジオで撮ったいい写真ではなく、スマホで家の中で撮った普通の写メを使いました。(笑顔、光がちゃんと当たってる、おしゃれめな服装くらいは気を付けました)

ベビー時計は競争が厳しくて合格率が低いと聞きましたが、そうでもなさそうです。
(二重のぱっちりおめめなら合格と掲示板でみましたが、うちの子は二重ではないですが合格でした)

月1くらいで撮影会はやっているので色々応募してみれば合格できそうな感じでした。

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ベビー時計の企画に参加するメリット

ベビー時計の企画に参加するといくつかメリットがあります。

メリット

  • プロのカメラマンに撮影してもらえる
  • HP上に公開されるので、遠くの親せきにも写真を見てもらえる
  • 気に入った写真は購入できる
  • 公開されたデータはもらえる
  • グランプリになると商品がもらえる
  • モデルデビューできるかも

個人的にはキッズ時計一番の良さは「プロに撮影してもらったデータをもらえること」だと思っています。

写真データは時計が公開された後、1週間後からダウンロード可能です。
L版でプリントしてみましたが画質はなかなかきれいでした。

スタジオで撮ってもらうと撮影料+商品代で結構かかってしまうので、撮影料が無料の企画はお得感があります。

モデルデビューなんて聞くとおおげさですが、思い出作りに参加している人がほとんどだと思います。

データが複数枚欲しい人はFammの無料撮影会がおすすめ

キッズ時計では公開されたデータが無料でダウンロードできますが、2枚くらい。
「もっとデータ欲しい!」と言う方にはFammの無料撮影会がおすすめ。

checkFamm無料撮影会

全国で無料撮影会していて10カット以上データがもらえます♪
(後日メールでもらえる)

ボードの用意も不要です。

応募方法と合格発表までの流れ

キッズ時計の公式HP(スマホもPCもあり)から募集中のページを確認します。

【キッズ時計のHP】


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参加したい企画をみつけて応募します。

応募には会員登録が必要です(無料)。

締め切り後1週間~2週間くらいでメールで合格発表があります。
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メールが来たら参加表明を行い、合格が確定です。
撮影の日にちは一旦指定されますが、合格確定後に変更可能

家族で行きたかったので、予定を合わせて土日にしました。

当日までに準備!メッセージボードの作り方!

キッズ時計に写っている黒いメッセージボードは自分で用意して持っていく必要があります。
名前やメッセージ、時刻など、企画によって内容の指定があります。

用意するもの

  • B4サイズの黒画用紙  1〜2枚
  • デコレーション用の画用紙や折り紙など  好きなだけ

企画によって「メッセージボードのみ」の場合と、「メッセージボードと時計ボードの2枚」の場合があります。

必要なボードはホームページで応募する前に確認できるので、必要な分を用意しましょう。

B4サイズの画用紙を含め、ほとんどのものは百均で揃います。もちろん手芸屋さんや文具屋さんで買っても。

メッセージボードの作り方

必須条件のメッセージや名前を入れればOK。色紙を使ったり、ビーズや毛糸を使ったりして自由にデコレーションします。

アイデアが思いつかない場合はtwitterやinstagramにも参考になるアイデアがのっています。

参考 今話題のキッズ時計のボードの作り方【参考画像集】 - NAVER まとめ

字がきれいに書けないという人は型紙を印刷して使うときれいに仕上がります。

参考切り抜き文字でうちわを手作りしよう!

出来上がったら持ち運ぶ時に取れないように、袋に入れておくといいです。

裏技?私はメルカリで購入しました

ブログを見ているとみなさんかなり凝ったボードを作ってる!とはいっても私はセンスが皆無なのでメルカリでオーダーしちゃいました。

イメージを伝えたらラフ画書いてくれて3日くらいで仕上げてくれました。
あまりこだわりがなく、ほぼお任せにしちゃったのですが素敵なボードになっていました。

当日もスタッフの人に褒められました。(自分で作ってないのでちょっと気まずかった)

ベビー時計企画、撮影会当日の流れ

撮影会場で受け付け

まずは指定時間に撮影会場で受付します。

今回の会場は咲くやこの花館。鶴見緑地公園の中にある植物園です。
撮影料は無料でしたが入館料がかかります。一人500円。館内の一部を借りて撮影していて、普通のお客さん(遠足に来ている小学生とか)もいました。

受付すると「合格おめでとうございます!」とお祝いされて当日の撮影の流れが説明されます。

呼ばれるまで待機

呼ばれるまで受付をした部屋で待機。
50人くらいは入れそうな会議室でした。

赤ちゃん用に椅子や座れるような場所は用意されていませんでした。
授乳室やおむつ交換台も少し遠かったです。撮影が目的なので仕方ないですかね。

エルゴの抱っこひもで来ていたので、ベビーカーを持ってきたらよかったと少し後悔しました。

ベビー時計の撮影

時間が来たら呼び出されて撮影場所まで移動します。撮影場所は館内の芝生。
椅子やカーペットなどの小物もセッティングされていました。

カメラマンさんとアシスタントさんの2名で撮影
子どもは少し機嫌が悪かったのですが、カメラマンさんやアシスタントさんがおもちゃであやしてくれてなんとか撮影終了。

屋外での撮影だったので、日焼け止めを塗っておけばよかったと少し後悔しました。

写真公開についての説明と写真購入の案内

撮影後は写真が公開される日にちや、ダウンロードについての説明があります
(ちゃんと紙でもらえます。)

当日撮った写真を見せてくれます。
30枚くらい?機嫌が悪かったので写真の出来は心配でしたが、よさそうな写真もいくつか発見。

ただ、購入できるのは全データDVDやパネルなどの商品のみ
L版写真1枚だけ購入、というわけにはいかなかったので購入はあきらめました。
購入するとキッズ時計の雑誌に載せてくれます。

写真1枚だけ欲しいという人は撮影料を払ってもスタジオアリスで撮ってもらったほうが安くつきます。
(何枚も買うならキッズ時計の全データDVDの方が安いかも)

ベビー時計、行ってよかったイベントです

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撮影後は植物園を見て帰りました。

後日公開された写真をみましたが、やっぱりプロが撮った写真は違う!さっそくダウンロードして母にもLINEで送りました。

ベビーの時期って参加できるイベントって少ないのでベビー時計の企画は行ってよかったです。

公式サイトをみるとベビー時計だけじゃなくキッズ時計でも、0歳から参加できる企画は結構多かったのでまた参加してみます。

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