口コミで抜け出せないと話題のベビービョルンを使ってみました!いいところときになるところレビューです。
机につけるタイプのベビーチェアを使っていたのですが、最近チェアから抜け出して机に乗ろうとする!離乳食を食べてる途中でも飽きて立ち上がってしまうのでリビングでのご飯を断念したほど。
抜け出し防止のためにいろいろ対策してしてみましたがどれも効果なし。 そこで、抜け出せないと噂のベビーチェアを使ってみました。 ベビービョルンのハイチェアです。
使ってみましたが本当に抜け出さない!テーブルがお腹にぴったりフィットしてるので立ち上がれないようです。(テーブルの位置は調整可能)
はじめのうちは抜け出そうとしていましたが、無理だとわかり諦めてくれたようです。ご飯の間だけでも座ってくれて本当に助かります。一般的な木のハイチェアと比較してみます。
ベビービョルンの良かったところ
乗せ降ろしが楽
ベルトや木の枠があると足を入れてもらうのが大変。こちらのハイチェアならテーブルが前に倒れている状態なので座らせやすいです。
組み立ても簡単。トレーは食洗機対応。
チェアの足部分が取り外せるようになっていますが、組み立ても工具いらずで簡単でした。トレーの部分も取り外せで食洗機にも対応しています。(うちは食洗機持ってないけど)
他のハイチェアに比べて掃除が簡単
今までは食べこぼした離乳食がお腹や座面に落ちて掃除が大変でしたが、ほとんど付属のテーブルに落ちるように。お腹にテーブルをぴったりとつけるチェアなので食べこぼしがほとんど隙間に落ちません。
布のテーブルチェアを使っていて掃除が大変だったので、このチェアにしてからふき取りやすくなって掃除が楽になりました。
ベビービョルンのハイチェアで気になったところ
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机を固定するのに少し力が必要です。
子どもにすわってもらってから、机の下にあるレバーのボタンを押してひねりながら机をあげて固定しますが、このレバーをひねるのにコツが必要です。慣れるまで少しコツと力が必要です。
(パパは力がいるとは特に感じなかったみたいです。少し力がいると感じるのは女性だけかも)
折りたためますがスリムにはなりません
折りたたみはできますがテーブル部分が大きく前に出ているのでスリムにはなりません。場所は取ります。
机と一体型なので取り外しての使用はしにくい
机をお腹にピッタリつけることで抜け出しにくくしているので机なしでの使用は想定されていません。もう少し大きくなって大人と同じテーブルで食べたくなったら使えないので実際は3歳までつかうことはなさそうな気がします。
他のチェアに比べて使える年数が短い
ベビービョルンのハイチェアの対象年齢は3歳まで。大人になるまで使えるベビーチェアもあるくらいなので他のベビーチェアに比べると少し短めです。
いろいろ考えてもベビービョルンのハイチェアは便利
気になる点を考えても抜け出せない・立ち上がれないハイチェアはやっぱり便利。食事中に椅子から抜け出して困っているお母さんは多いはず。
ベビー用品店でいろいろ見てきたけどベビービョルンのハイチェア以外でこの形のチェアはあまり見たことがありません。とりあえずハイチェアはこれ1つでよさそうです。