授乳クッション、授乳の時に使うだけじゃもったいない。必要かどうかわからないなーという方、母乳だけでなくミルクのママでもあるとかなり便利です!病院で教わった意外な活用法も含めていろんな使い方7つまとめてみました。
授乳クッションっている?って人に見てほしい。
昔はなかったアイテムだし、いらないというママもいます。ただ、私の場合必須アイテムでした。ちょっと実家に帰るときもかさばるけど持って帰ってたくらい。
こんなやつ。
1.お昼寝クッション【~寝返りまで】
入院中に助産師さんに教えてもらいました。寝かせても置いたら泣くけど、授乳クッションのうえにのせたらそのまま寝てくれるときがある!
某育児雑誌で寝かしつけの神アイテムと紹介されていた、「おやすみたまご」みたいな感じ。おやすみたまご高くて迷ったのですが授乳クッションで十分でした。
あまり赤ちゃんが動かない新生児期限定の使い方ですが、新生児期からなかなか寝てくれない我が家では大活躍しました。
2.吐き戻し防止枕の代用【~寝返りまで】
ミルク後なかなかげっぷしてくれない。でも横にしてミルク吐いたらどうしよう。そんなときの授乳枕。頭の位置がが上がるので吐き戻しを防いでくれます。授乳クッションあったら吐き戻し防止枕なくても大丈夫。
3.添い寝するときのガード【~寝返りまで】
これも入院中に教わりました。同じベッドで寝るとき、お母さんの手が当たったり、お母さんの寝返りで赤ちゃんに乗ってしまうのを防いでくれ、簡易の柵のかわりになってくれます。
2人目で慣れていればいらないかもしれないですが、一人目だし隣に寝るなんて不安。授乳クッションのおかげで病院のシングルベッドで赤ちゃんと安心して添い寝できました。
ファルスカ 2014-04-18
4.お座りクッションの代用【お座り前後】
しっかりした授乳クッションなら赤ちゃんの背中を支えることができるのでお座りの練習をするときも使えます。まるい穴のあいている部分に赤ちゃんのお尻が来るようにうまく座らせてあげましょう。ずれる場合は前に何か他のクッションを置くと固定できます。
5.抱っこのときの支えに【~しばらく】
これも病院で教わりました。出産後、腱鞘炎になってしまったのですが、いつも通り授乳クッションを装着した後赤ちゃんをクッションに座らせて、もしくは寝かせて抱っこすると手首や腕への負担が減って楽でした。
6.ミルクをあげるときの支えに【~しばらく】
赤ちゃんは小さいので、抱っこしてミルクをあげようにも距離が遠い。そんな時にこの授乳クッションを使うといい感じの距離になってミルクをあげやすいです。
まとめ
授乳クッションなくてもなんとかなるかもしれませんが、あると本当に便利。特に腱鞘炎のママ、抱っこの時に使うと大分負担が軽くなりますよー。