今年から通うことになった保育所。やっと保育所に通う生活にも慣れてきましたが、事前準備と慣れるまで(子ども側も大人側も)はなかなか大変でした。今回は中でも苦戦したお名前つけについての記事です。
私の結論はプラスチック=お名前シール。服は手書き
大量に名前つけと名前書きをした結果、コップなどのプラスチックはお名前シール、服は油性ペンで直接手書きするのが一番早かったです。
「保育所の持ち物にはすべて名前を書いてください」大変とは聞いていたけど実際にやって見るとかなり大変!服やコップはもちろん、ビニール袋1枚まで名前が必要です。早めの準備をおすすめします。本当に。
お名前付けの方法4つ
1面倒だけど定番の油性ペンで直接手書き
定番の油性ペンで直接手書きする方法。面倒なのでできるだけ避けたいと思っていましたが、結局布製品は全部手書きになりました。洗濯でもしばらく落ちる気配もなく、さすが定番の方法って感じです。
全部しようと思うとさすがに手が疲れるので、こまめに頑張りましょう。
2.防水のお名前シールはオーダーで買ってよかった!
お名前シール。オーダーで名前が印字されているものを購入。百均で自分で名前を書くタイプのシールも売ってますが、オーダーで買ってよかった!
貼るだけなので失敗なし。防水だけあって、今のところがしがし洗ってもはがれる気配はありません。大量に入っていたので余ってますが、にじまないし今後も重宝しそうです。
3.お名前アイロンワッペンは難易度高い
服やエプロンなど、布製品はお名前シールを貼ることができません。そこでアイロンでつけられるお名前ワッペンなるものを購入しましたが、失敗でした。
全部手書きするより便利かとおもいきや、つけるのにアイロンで数十秒かかるので書いたほうが早いです。(手は疲れるけど・・・。)さらに、1回目の洗濯で結構剥がれてしまいました。
慣れればおそらく便利ですが、コツがいるのでもう買わないかな。一応タグの部分につけたほうが生き残りやすいです。
4.意外と便利。スナップでつけるネームタグ
意外と便利だったのがスナップでつけるタイプのネームタグ。百均にも置いてあります(名前は自分で記入)コートなど、名前を書く場所に困る服にもつけられるので便利でした。
オーダーもあるみたいですが、スナップタイプじゃないとだめな服は少ないので毎回油性ペンで書いてもいいと思います。
5.おむつ用のお名前スタンプも重宝しました。
おむつにも名前が必要ということで、おむつ用の名前スタンプも購入。1週間で何十枚も使うので、かなり重宝しました。
わたしが買ったのは一番人気っぽかったシャチハタから出ているおむつぽんという商品。ただ、スタンプ台があって毎回インクを付けないといけないのがちょっと面倒。シャチハタなのでインク補充式かと思い込んでました。
ということで効率を求める方はここで紹介してるインク補充式の方がおすすめ。ちょっとシンプルですが、名前付けはさらに時短できます。こっちにしとけばよかったです。
まだ使っていませんが、お名前ハンコもなかなか便利そうです。セリアにはひらがなのお名前ハンコを作れるキットと、布に推せるスタンプ台が売ってあります。ハンコの文字は小さめでスタンプ台もミニサイズですが、お試しとしては十分かな。
色の付き具合と、洗濯でどこまで持つかが心配なところ。次の機会に使ってみる予定。
大変なのは最初だけでした
準備と慣れるまでは大変でしたが、最初だけです。(もちろん全く大変じゃないというわけではないですが・・・)保育所に行くと、月齢に合ったいろんな遊びを教えてもらえたり、いろんなものが食べられるようになったりと楽しいこともたくさんあります。一緒にいられる時間が減ってしまいましたが、より子どもの成長が感じられるようになって保育所に通わせてよかったと思いました。