ちゃんとだしを取りたいけど面倒。そんな時に便利なだしパック。そんなだしパックにもいろいろ種類があるのをしっていますか?
味噌汁好きの我が家ではだしは必需品です。
味噌汁が欠かせない我が家にとって、だしは毎日使うものです。だし入りの味噌も試したけど、だし+味噌の方がやっぱりおいしい。
顆粒タイプに頼りがちですが添加物も気になる。本当はちゃんと鰹節や昆布からだしをとって料理を作りたい!とはいってもきちんと一からだしを取るのは大変で、なかなか普段はできません。(離乳食の時は頑張りました)
なので、しっかりめに作りたいなと思ったときはよくだしパックを使っています。だしパックは、かつおなどのだしを取る食材がティーバッグみたいな袋に入っています。お鍋に入れるだけでだしを取ることができるので手間が省けてだしを取る時間を時短できます。以前、祖母に送ってもらってから、便利で本格的な味になるのでたまに使っています。
あごだしおいしい!おばあちゃんの味。
スーパーに置いてあるだしパックって合わせだしがほとんどだと思うのですが、だしといってもいろいろな種類あります。
今回は鰹と昆布・合わせ・いりこ・あご・悟りだし(かつお)の5つのだしパックを比べることができるUMAMIの旅を使ってみました。
調べてみると、顆粒タイプのものはもちろん、無添加とうたっているだしパックでもいろいろ入っていることも多いみたい。こちらも種類によって、しょうゆ等の調味料が入っているものもあります。悟りだしはかつおだけのようです。
今回はumamiの旅で5種類のだしパックをお試し。 定番のお味噌汁で5種類とも試してみました。個人的にはあごがおばあちゃんのお味噌汁に近い味で好み。旦那はいりこだしが好みだったらしく、「なんかいつもよりおいしいかも」とほめてもらいました。
同じだしなのに、種類を変えるだけでこんなに違うものなんだなーとちょっと驚き。だしって大切だなーと改めて感じました。
以前、おばあちゃんに聞いた話だと、栄養的には取り出した後のだしの出がらしも食べるのがおすすめだそう。パックから出して炒ったり、お味噌汁に入れたり、炊き込みご飯にしたり。出がらしでもなかなかいい味が出ます。パッケージに入っていたおすすめレシピの中でも中身を破って使うのをおすすめしているものもあります。(不織布なので簡単に破れます)
時短でちゃんとご飯を作りたい時にだしパックを使うと便利です。
ちゃんとおだしを取ってご飯を作りたい。でも時短したい。そんな時にだしパックは便利です。だしパックが気になった人は(たぶん合わせだしだけだけど)スーパーにも置いてあるので一度使ってみてください。
いつものお料理がちょっと格上げされます。