スマホ決済どれが良い？おすすめアプリ4つを紹介【バーコード・QR決済対応】

還元や大きなキャンペーンが話題のスマホ決済。

2019年10月以降はキャッシュレス決済に対してキャッシュバックがあるので、スマホ決済が気になっているけど、どれがいいのかわからないという人も多いのではないでしょうか。

結論から言うと、使える店舗が多い大手アプリから選ぶのがおすすめ。

本記事では私がメインで使っているスマホ決済アプリを4つ紹介します。
それぞれ特徴があるので自分にあったものを選んでくださいね。

スマホ決済アプリは一つ入れておくと便利

スマホにアプリをインストールして支払いを行える「スマホ決済アプリ」。

PayPayが話題になった時期からいろいろインストールして、今は3つくらいをメインで使い分けしています。

スマホだけで支払いが完了します。

画面に表示させたQRコードやバーコードを読み取って支払いできるので、iDとかApplePay、お財布ケータイなどの対応機種じゃなくても使える（機種を選ばない）のも大きなメリット。

私はキャンペーンの使い分けのために複数使っていますが、一つだけダウンロードするなら、使える店舗が多い、大手のスマホ決済アプリを使うのがおすすめ。

この記事では定番のスマホ決済アプリを3つ紹介しています。

キャンペーンが多くて使いやすいPayPay（ペイペイ）

当たるくじや20%還元など大型のキャンペーンで話題になったPayPay（ペイペイ）。

お店側の手数料の関係なのか個人商店なんかも導入していて意外なお店でもPayPay決済が使えます。
ワイモバイルやソフトバンクユーザーは優遇されるので必須アプリです。

LINEアプリから使えるLINEPay（ラインペイ）

公式LINE Pay

LINEアプリから使える便利なキャッシュレス決済。
LINEは使っている人が多いので、すぐ使えるのが魅力です。

また、LINE payはLINE Payカードを発行すればLINE Payの残高が連動。

LINE Payカードは全国のJCB加盟店でクレジットカードのように使うことができます。

LINE Payカードも併用すれば、使える店舗数は他のスマホ決済アプリとは比べられないくらい多いです。

公式LINE Pay

メルカリ利用者は利用必須なメルペイ

フリマアプリ「メルカリ」で使えるキャッシュレス決済。
メルカリのアプリから決済画面に進めます。

一番のメリットはメルカリでの売上金を普段の買い物に使えること。

口座に振り込みするには微妙な金額（振込手数料がかかるから）を売上金に持っていれば、メルペイで使うのが賢いです。

この3つの中では一番サービス開始が遅いですが、近くにはメルペイを使えるお店が多いです。

ただ、還元率だけで言うと、微妙（通常時の還元率0％）なので、注意。

あと、PayPayやLINEPayにないメリットとしては「あと払い」が使えます。
発送済みであと数日で売上金に反映されるけど、お買い物に間に合わない…という場合は便利。

ですが、たまに大きめのポイントバックキャンペーンやお得なクーポンを上手に使えば、還元率以上にお得に利用することができます。

楽天ポイント貯めてる人なら楽天ペイ

楽天のキャッシュレス決済「楽天ペイ」。

楽天カードを持っていたり、楽天ポイントを貯めている人は入れておきたいスマホ決済です。
楽天のキャッシュレスといえば楽天Edyもありますが、楽天キャッシュや期間限定ポイントを使えて使い勝手が良いです。

使える店舗はPayPayなどに比べてまだ少ない印象ですが、全店舗5%還元などいつもキャンペーンをしています。
近くに使える店舗がある楽天ユーザーは少額ポイントの使い切りに使ってみてください。

こちらからアプリをダウンロードできます

スマホ決済、一つダウンロードしてくと便利です

スマホ決済使うようになってからコンビニやスーパーなどで財布を取り出すことがほとんどなくなりました。

サービスが始まってそんな時間が経っていないこともあり、各社大きめのキャンペーンが多いです。

キャッシュレス還元以外でも、今のうちに使い始めておくとお得に使えますよ。