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ワンストップ特例制度ってどうやるの?用紙が届かないときの対処法も

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ふるさと納税の「ワンストップ特例制度」。ふるさと納税をしてから申請書が届くまでの期間や、用紙が届かないときにすぐできる対処法を紹介しています。

ワンストップ特例制度を利用するときに記入が必要な用紙(ワンストップ特例申請書)が届かない場合の対処法も書いています。
なかなか来ない、申請に間に合わないかも…と心配な方もすぐに対処できるので読んでみてくださいね

 

ワンストップ特例申請書はふるさと納税したあといつ届く?

ワンストップ特例申請書はふるさと納税した後、納税した自治体が送ってくれます。
納税から申請書到着までにかかる期間は長くて2か月。

1週間くらいで届いた自治体もありました。
このあたりは自治体によって若干差があります。

ちなみにワンストップ特例申請書の正確な名称は「寄附金税額控除にかかる申告特例申請書(第五十五号の五様式)」です。

お礼品とは別に封書に入って届くことがほとんど。

封筒の中身はだいたいこんな感じ

  • お礼の手紙
  • 寄附金証明書(ワンストップ特例では提出不要。一応保管)
  • ワンストップ特例申請書
  • 返信用封筒

今日できる、ワンストップ特例申請書が届かない場合の対処法

ワンストップ特例申請書には提出期限があります。
(納税した翌年の1月10日)

なので、年末に納税した人の中には「まだ届かないのかな」「申請間に合わないかも」と焦っている人も多いのではないでしょうか。

ただ、実はワンストップ特例申請書はネットにPDFが載ってていつでもダウンロードできるんです。

ワンストップ特例申請書はこちら

参考ワンストップ特例申請書

自治体から送付されてくる申請書は一部記入(入力)してくれていることもありますが、これと全く同じ白紙の自治体も。

なので、間に合わないかもと思ったら自分で出力して提出しましょう。

ワンストップ特例申請書の書き方・提出方法

ワンストップ特例申請書の書き方について簡単に説明します。

青字の部分を記入します。
住所などは簡単ですが、マイナンバーを記入するのが忘れがち。

あと寄附金額と寄付年月日は購入履歴から確認できます。

記入が終わったら提出。
寄付を行った自治体に送付します。

返信用封筒がついている場合は封筒に入れて送るだけですが、住所がわからない場合はふるさと納税を行ったサイトから確認できます。

楽天でふるさと納税を行ったときは、注文確認メールや自治体のHP(楽天の)にワンストップ特例申請書の返送先住所が書いてありました。

自治体に送ってほしい場合は早めのふるさと納税を

ワンストップ特例制度でワンストップ特例申請書が届かない場合の対処法をご紹介しました。

印刷する必要があるので、自宅にプリンターがない・コンビニプリントが面倒で自治体に用紙を送ってほしいという場合は早めにふるさと納税しておきましょう。

楽天ROOMに予算別(1万円・5万円)のおすすめふるさと納税をまとめていますのでこちらもどうぞ。

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